ベータチタニウム オフィシャルブログ

2007年6月9日

富士スピードウェイに到着

只今富士スピードウェイに到着しました☆
天気は回復したみたいで晴れ間も見えております

さぁ楽しい一日のはじまりですよ~

カテゴリー:イベントレポート

2007年6月8日

moto shop imotoさん訪問

今回の広島出張の目的の一つは広島県広島市にあります
モトショップイモトさんを訪問する事でした。

店内に入るとキレイに整頓されたベベル系モデルのDUCATIがぎっしりと並べられていました。

今回は色々な材料材質の話や実際にべべル系やその年式のパーツを拝見させてもらいました。

このくらいの年式の他国の工業製品って実際にじっくり細部まで見る事が無いのでしっかり勉強させていただきました。

moto shop imoto
広島県広島市中区国泰寺1-10-8
Tel 082-541-5491

カテゴリー:取り扱いショップ紹介

2007年6月4日

加熱酸化によるカラーチタンボルトの開発

ベータチタニウムはボルトナットの製造メーカーです。

ベータチタニウムはチタンの加工メーカーです。

ベータチタニウムはチタンの可能性を追い求めている企業です。

ベータチタニウムでは様々なチタンの可能性を追っています。

チタン合金Ti-6Al-4Vをボルトに加工することによる機械的能力の向上。

チタン合金ボルトに陽極酸化処理や転造でネジとしての能力向上。

常に現状の技術を駆使して製品を造っています。

しかし多種多様なニーズにお答えする為には現存しているマテリアル、表面処理では満足の出来ない事も多々あります。

世に出てまだ50年程しか経っていないチタンというものは未だ解明出来ていない事も多く、特にチタン合金の表面処理というところでは他の金属より特殊な性質が多いのです。

もっと安定した皮膜が必要になってきた

もっと生産性の高い処理が必要となってきた

もっとボルトの性能を上げなければならなくなってきた

しかし今ある技術では満たされない

無いものは造る

物作りの原点に立ち返り自らの求めるものの開発に着手しました。

かといっても自社のみでは実験設備や環境、データの正確性に欠ける

そこで経済産業省の外部団体である産業技術総合研究所に共同研究を依頼し一つの成果としてチタン合金の新たな可能性を形することが出来ました。

それが加熱酸化によるカラーチタンボルトの開発
(強固で薄い酸化被膜を用いた環境に優しい発色技術)です。

特許取得の新しい技術です。

環境やエコロジーの分野で一つのキーになるであろうチタン

そのチタンの可能性を広げる研究。

ベータチタニウムの挑戦は続きます。

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2007年5月31日

〆日なのです

本日はベータチタニウムの年に一度の締日です。

棚卸で朝からてんやわんやになりながら各人の業務をしております。

在庫の員数とか点数なんかを確認するんですが我が社はネジ屋なんですよ…

そりゃあもう数百種類数万個のボルトや鍛造材から丸材までとんでもない数量を数えます。

数えている人の隣で意味も無く

「6、7、8…」

とか言ってみたら確実にぶっ飛ばされます

まぁそれでもぶっ飛ばされるのを覚悟でイタズラはするんですがw

わたくしマツヤマも色んなところをごそごそしてましたらこんな物が出てきました。

軽トラにも組んだTi-6Al-4Vホイールナット

形状サンプルで作ったホイールナット、しかもテストのレーザーマーカー入りです。

こういう曲面に字が書けるってのも凄い技術だと関心しますねぇ~

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2007年5月30日

鈴鹿8耐カスタムビレッジの準備開始

本日からMOTOMAXカスタムビレッジの準備を始めました。
去年はヨシムラさんに呼んでいただいて熱い夏を観戦させていただきましたが、今年はベータチタニウムもブース出展ということで参戦させていただきます!!

っといっても何からしていけばいいものやら…

ベータチタニウムはバイクのパーツメーカーって訳でもなくただのネジ屋さんなもんで展示出来るようなバイクは持っておりません
(動くのはアフリカだけw)

とりあえず車両をお借りしなければ~

当日は二台か三台展示しますよ☆

また、宣伝材料も色々と用意しなければならないので集めておいたデータやら写真を整理しているとこんなものが出てきました

去年の全日本最終戦鈴鹿で配ったトレーディングカードです。

名刺サイズ作りました。

これならバイクで来た方に持ち帰ってもらえると思たんですけどどうでしょう???

今年はちょっと趣向を変えたものを用意しようと思いますのでお楽しみに~☆

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