ベータチタニウム オフィシャルブログ

2010年9月28日

チャリンコ日記

今日は実際にチタン合金に交換した場所の紹介です。

○ 当然の事ですが・・・・・在庫品で賄えるボルト。

○ シートピラー部の段付きボルト・・・M7×1.0?

○ パッドピン(M4のネジが付いています)

○ ブリーダーニップル(M6です。)

○ バンジョーボルト(M6です。)

○ ペダル軸(インチサイズです。)

○ ハンドル(Ti-3Al-2.5Vのパイプです。)

やはり良かった箇所は、ブレーキ周りとハンドル周りのボルトですね。

ブレーキ周りに関しては、コントロールしやすくなります。

キャリパーサポート固定ボルト、キャリパーサポートボルト、パッドピン、ブリーダー、バンジョーボルトを交換しています。

恐らく・・・・・・本体の値段を超える可能性があります。

「こりゃ失敗だ!」ってところはハンドルです。

アルミと同じ寸法で製作しましたが、固くて固くて・・・・・・

外径を削って肉厚を落とすと、ビヨォーンって感じで振動が止まらなくなります。

チタン合金らしいと言えばチタン合金らしいのですが、自分自身の固さの許容範囲を超えた固さです。

確か材料がまだ残ってたような?

Ti-3Al-2.5V(チタン合金)ハンドルに打ち勝つ怪力の方、ご希望であれば販売いたします。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

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