2011年11月18日
初鈴鹿サーキット
こんばんは、製造の庄司です。
火曜日に行ってきましたよ。しゃぼん玉さん主催の鈴鹿サーキット走行会。
ついに走りました、鈴鹿のフルコース。
感想はというと、外から観戦するのと、実際に走るのは大違い!衝撃でした。
いや~、とっても貴重な体験ができました。
前日までのイメトレはただのイメトレに終わりました(笑)
しかも、ドキドキしてなかなか寝付けず。
当日は朝方に小雨がぱらつきましたが、走行会中には晴れてきてとりあえず、ホ。
走行枠は12時半からの30分と3時半からの30分の2本で走りました(もちろん先導車付き)。
一本目はピットからゆっくりとスタート。ついにキター!などと喜んでる暇もなく1コーナーへ。
なんて広いサーキットなんだと感動しつつ、2コーナーからS字コーナーへ。
この区間はとても気持ちがよかったです。
さらに、逆バンクコーナー(走る前はキャンバーになってると思ってた。)
続いてダンロップコーナーからデグナ―カーブへ。
「ここは視覚的にも見えにくく狭く感じる事から転倒者多いですよ~。」
と朝のブリーフィングでも言われてたのでゆっくり通過。
立体交差をくぐってヘアピンカーブへ。(テレビでみるよりも広く感じた。)
200Rシケインを抜けてスプーンカーブへ。あまりにも幅が広くてしかもコーナーのRが複合してるので
どこで曲がり出したらいいのかわからず、とにかく先行車に必死でついていく。
西ストレート。一キロあるらしいんですが、あっとゆうまでした。
さらに130R。(コース外に飛び出してしまうかと思った。)
で、一周目はピットインしてピット前をスル―して2周目に突入。
当然みなさんペースアップ。2コーナーで今までに体感したことのない横Gを感じる。
こんなGの中で八時間走るの!?と、びっくり。
その後各コーナーを通過して先ほど通ってなかったシケインへ。
フラッグマーシャルがいなければわかりませんでした。
で、最終コーナーからストレート。とりあえず全開!
よくまあ、このスピードでピットボードの確認ができるなぁ、と思った。
などと感心してる間もなく1コーナー。
とある店長曰く、「150メートル看板過ぎるまでアクセルもどしちゃだめよ。」
のいいつけを守ったら曲がれん!と思ったので200の看板からブレーキング。
パットが一気になくなったかと思った・・・・
その後もすごい!すごい!の連発であっというまに一本目終了。
ピットに戻ってきたときには心臓バクバクでした。
二本目。
一本目の走りを反省し色々と気をつけながら走ることにする。特にブレーキング。
当たり前のことかもしれないが、スローイン、ファーストアウト。
などを考えて走ってると楽しさとアドレナリン倍増でコロッとコースを忘れてました。
デグナ―で、あっと思った時にはブレーキ遅れで曲がれません。
そのままグラベルをオフロード走行してしまいました・・・・・
こけずにコースには戻ったものの、これ以上はこけるかもと思ったので、残り8分程残してピットに戻りました。
とはいえ、本当に楽しかったです!なにより、サーキットは公道と違って余計な心配をせずに思いっきりはしれるんですから。
次回もぜひ参加したいと思いました。
以上、未だにサーキットの余韻が残ってる庄司でした。
カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ
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